カミーユ・エ・ローラン・シャレール シャブリ
Camille et Laurent Schaller Chablis

- 飲んだ日:2026/4/20
- シチュエーション:年に一度、ふるさと納税のオイスターとともに
- ヴィンテージ:2022
- 生産者:カミーユ・エ・ローラン・シャレール
- 生産地:フランス>ブルゴーニュ>シャブリ
- タイプ:白(キレありシャープ系)
- 品種:シャルドネ
- 熟成:ステンレスタンク発酵・シュール・リーで10か月熟成
- インポーター:フィラディス
- 購入店:フィラディスワインクラブ
- 参考価格:3927円
- 購入セット:1週間を“いい感じ”で楽しめる6本セット。(白750mlx3本、赤750mlx3本)
シチュエーション
毎年、ふるさと納税で牡蠣を頼んでる。
気仙沼山のもまれ牡蠣3kg。大粒で食べ応えのある個体。
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【ふるさと納税】 【期間限定発送】テレビで紹介!累計申込み14,000件突破!唐桑もまれ牡蠣 15個 約3kg
このときのために、半年前からセラーで眠り続けていたワイン。シャブリ。
フィラディス押しの生産者のひとつ、カミーユ・エ・ローラン・シャレール。
平均樹齢30年のブドウを使い、ステンレスタンクで発酵、さらに澱と共に10か月熟成。グラスからは、レモンや青リンゴ、白い花の香りに、シャブリらしい石灰や海風を思わせるニュアンスが重なり、「おお、まさにシャブリだな」とつぶやいてしまいます。
王道のシャブリのスタイル。シャブリと牡蠣というのはよく聞く組み合わせだから、これがやりたかった。
シャブリって3~4000円くらいしてけっこう値が春から。なかなか手に入らない。セットに同梱されていたので、ずっとこのときのために眠らせていた。楽しみ!
テイスティング
- 香りの強さ:4/5
- 香りの要素:レモン、ライム、貝殻、海風、火打石
- 酸味:4/5
- 甘味:3/5
- アルコール感:2/5
- 余韻:じんわり旨味、貝殻
- ボディ:ミディアムボディ
- テクスチャ:なめらか、しっとり
- フレーバー:しゅっとしたかんきつ、じんわり広がる旨味、ぎゅっと詰まった果実(パイナップル)
感想
おだやかな海。海藻がゆっくり漂い、水温は冷たいけれども、落ち着いた暖かい海。そういうイメージ。
海風を想起する塩の香り。貝殻、石灰、火打石。
そこに、控えめな、レモンやライムのさわやかなかんきつ。
飲んでみると、なかなか唸る。一言でいうなら、典型的なシャブリの要素に加えて、果実間もあり、クラシカルでありつつカジュアルさもあるといった感じ。
酸味は陽だまりのように柔らか。ほんのり甘やかな果実感があるからかな。
一般的にシャブリっていうとしゅっと切れがありさんが豊富ってイメージだけど、このシャブリはおだやかで落ち着いてる印象。
なにより徐々にスケールアップしていく旨味。
ちょくちょく繰り返し話すことなんだけど、ヒラメ理論。
このワインは寿司屋でいうところのヒラメ。子供の時たんぱくなヒラメのよさがわからなかったけど、大人になってそのよさに突然気が付く。
みたいな感じで、ワイン初心者にはおだやかでともすれば地味なしっとり系の旨味を味わう飲み方がわからないかもしれない。でも、ワインの経験値を積み重ねるごとに、その魅力に気が付く。
ああ、こういうワインが自分は好きなんだ。ワイン好きでよかった。ワインにはまってちょうどまる3年。3年の年月をかけて、自分の舌は格段にレベルアップしたな。
2023燃の4月1日。ワインの記録を開始した最初の日。あれからもう3年以上たったのか。考え深いな。
ペアリング

蒸し牡蠣とともに。紅葉卸。
この牡蠣、とても大きくて。身が詰まってて。弾力が半端なくて。最高のカキなのね。3年荒波にもまれただけはある。かなりの存在感。
そこに合わせるシャブリ。シャブリのおだやかな旨味が、牡蠣の旨味と相乗効果。
少しレアの部分が最高においしい。そのあとに、シャブリの酸味が優しく包み込んでリフレッシュさせてくれて。そのあとに、しっとりと広がっていくミネラル感。
翌日、ベビーホタテの酒蒸しと合わせてみた。ホタテと合わせると、一気に魚介の磯の香が増す。塩辛や干物など、磯の風味が凝縮された感じの後味。
人によって好み分かれそう。個人的には好き。最高の酒のつまみ。
ベビーホタテと、タケノコのピリ辛炒めをつまみながら、ちびちびと飲む。ああ、こういう時間がなによりの幸せだ。
評価
- 総合評価:3.7
- CP評価:3.0
評価基準
■総合評価:
- 5(Outstanding / 最高):
記憶に残る素晴らしいワイン。人に勧めたくなる。 - 4(Very Good / 非常に良い):
バランスが良く、また飲みたい。特別な日に適している。 - 3(Good / 良い):
堅実で信頼できる。無難で、日常的に楽しめる。 - 2(Fair / 普通):
飲めるが積極的には選ばない。物足りなさや違和感があることも。 - 1(Poor / 悪い):
問題がある。推奨できない。同じ価格なら別を選ぶ。
■コスパ評価:
- 5(Exceptional Value / 超絶価値):
価格に対して素晴らしくクオリティがたかい。見つけたら即買いレベル。 - 4(Great Value / 価格以上の価値):
価格以上の価値。コスパが良いと自信を持って言える。 - 3(Fair Value / 価格相応):
価格相応。可もなく不可もなく。 - 2(Below Average / 価格より低い価値):
価格より低い価値。もう少し安ければ納得できる。 - 1(Poor Value / 高すぎる):
価格に見合わない。明らかに割高。)

















