2023-07-01から1ヶ月間の記事一覧
今まで週末にワインを飲んできたが、真夏はすっきりしたのが飲みたい。白ワインやスパークリングもいいけれど、真夏はビールだ! 私は今までお酒の中で唯一ビールが苦手だった。なぜなら、ビールが苦いと思っていたから。けれども、あるとき気まぐれに生ビー…
リキュールとは、スピリッツに果実やハーブなどの副原料を漬け込んで風味をつけたお酒。 日本の酒税法においては、「酒類と糖類(酒類を含む)を原料とした酒で、清酒・合成清酒・焼酎・みりん・ビール・果実酒類・ウイスキー類・発泡酒を除く」と定義されて…
スピリッツとは、蒸留酒の古都。広義には、ブランデー・ウイスキー・焼酎など蒸留酒全般を指す。 ただし、日本の酒税法の分類では、ウイスキー・ブランデー・焼酎以外の蒸留酒をスピリッツと呼ぶ。 世界四大スピリッツ=ジン、ウォッカ、ラム、テキーラ。 ジ…
ブランデーはワインを蒸留してアルコール度数を高めた蒸留酒。 酒税法上の定義は、「果実もしくは果実および水を原料として発酵させたアルコール含有物。 または果実酒を蒸留したもので、アルコール分は95度未満」 代表的なブランデーの分類 オー・ド・ヴィ…
デザートワインは、ブドウの糖を残して甘口に仕上げたワイン。 明確な定義はない。ほのかな甘口から濃厚な甘口、度数が低いものから高いものまでさまざまなタイプがある。 デザートワインは製法によっていくつかのタイプに分類できる。 貴腐(きふ)ワイン/…
相変わらずコノスルシリーズを飲んでいく。ただし、今回はスパークリングワイン。 いつまでコノスル飲んでいるんだよ←コノスルのラインナップが多く、わかりやすいレベル分けがされているので、それをひととおり堪能するまでかな。 つまり、一番安いビシクレ…
フォーティファイドワインとは、40度以上のアルコールを添加して、15度~22度程度まで度数を高めたワインのこと。 度数を高めることで、ワインの品質を安定させ、長期保存を可能にする。 ポルトガルやスペインなどの気温が高い地域で盛んに作られる。 醸造の…
ブドウ品種の特徴をつかむために、コノスルの単一品種ワインシリーズを飲み比べていく企画。 白ワイン編の2週目半ば。第3回。 2週目からは品種をシークレットにし、香りと味わいで品種を当てていくスタイル。 そして、2回連続で盛大に間違えた。難しい… 第3…
発泡性ワインで、はいっている炭酸ガスが3気圧以上のワインの総称。 1~2.5気圧の場合は、セミスパークリングワイン(弱発泡性ワイン)という。 1気圧未満は微発泡というが、スパークリングワインとはみなされない。 国による呼び名の違い 国によって、スパー…
白ブドウから白ワイン、オレンジワインが作られる。 黒ブドウから赤ワイン・ロゼワインが作られる。 白ワインの醸造方法 白ワインは白ブドウをアルコール発酵して作る。 基本的には赤ワインの醸造方法と似ている。大きな違いは次のとおり。 圧搾はアルコール…
ブドウ品種の特徴をつかむために、コノスルのバラエタルシリーズを飲み比べる。 先週から白ワインの2週目に突入。 2週目は、ブドウ品種をシークレットにし、ブラインドテイスティングであてていくことに。 そして先週は盛大に間違えた。 今週は充てられるか…
赤ワインは黒ブドウをアルコール発酵して作る。 醸造方法 収穫/ヴァンダンジュ/Vendange(仏) 熟したブドウを軸事取り入れる。 北半球は9~10月、南半球は3~4月に行う。 手つまみで収穫する場合と、機械で収穫する場合がある。 選果/エプルシャージュ/Ep…
イエローテイル、コノスル、アルパカ。 この3つが日本における安ワインのマーケットをリードしてきた3大ブランドだと思っている。 前から気になっていたイエローテイルシリーズ。セブンイレブンで発見したので購入してみた。 ワイン情報 項目 説明 ワイン名 …
なんだかんだいって一か月ぶりにワインを飲む。 ブドウ品種の特徴を知るために、コノスルのビシクレタシリーズを飲み比べる企画。 白ワイン6種類を飲み比べたので、赤ワイン編にいこうかと思っていたけれど… あつい!夏だ。白ワインが飲みたい! ということ…
ワインはブドウをアルコール発酵して作られる、世界3大醸造酒のひとつ。 ブドウは糖と水を含むため、酵母を加えるだけでアルコール発酵できる。 アルコール度数は8~14%程度。 とあるワイン作り主の言葉。「ワインは、特定の時点でブドウに集められた地域的・…