カクヤスは、500円のワインを多数取り扱っている。その中で、ドルチェ表記のスパークリングがあったので興味本位で飲んでみた。
ドルチェってことは、50g/L以上のかなり甘口のデザートワイン。今まで飲んだことないタイプ。
ワイン情報
項目 | 説明 |
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ワイン名 | ロペスモレナス ボンネシャンス スパークリング ドルチェ |
飲んだ日 | 2024/1/7 |
参考価格 | \550 |
購入元 | カクヤス |
タイプ | スパークリング |
分類 | 甘美なデザート系 |
生産地 | スペイン |
感想
甘い!甘すぎる!べたつく!
教訓。スパークリングワインに甘さを求めてはいけない。コーラやファンタグレープを飲んだほうが幸せになれる。泡はブリュット1択。
泡は粗目で弱い。コーラのほうがよっぽど強い。グラスに注ぐとすぐ炭酸が抜けていく。
酸味はほとんどなくて、とにかく甘い。とはいえインドミタ レイトハーベストみたいな濃とろりとした甘さとは違って、べったりとした甘さ。
はちみつ梅っぽいニュアンスも。梅酒の宗田割をさらに薄めたたような。
550円なので定価相応という感じかな。興味本位で甘口泡を飲んだけど、これならジュース飲んだほうが満足感は高いかも。
良い経験になった。これだからワインは面白い。