2023年はコノスルを飲み比べた。 コノスル飲み比べ以外は計画はなくて、2023年後半は特にセールに踊らされていろいろ購入してしまった。
そこで!2024年はある程度事前に計画を立てていこうと思う。
仕事はPDCAサイクルを回して…なんてよく言われる。計画たてて実行し、振り返りをしてネクストアクションを設定し、再び検証して…。
ワインという趣味はお金がかかる。だからこそ漠然と消費していては、経済的にも人材的にも損失だ。ワイン消費でいうところの人材とは、ワインを理解する知識や舌をもった人のこと。
趣味とはいえ大きな損失を被る可能性があるからこそ、しっかりと計画を立て、ワイン消費ライフを最大限に効果的に楽しみたい。
1Qの計画
1Qのワイン消費計画。テーマは2つ。
- 去年に購入したワインを飲み切る
- 初心者向けの有名通販ショップの看板セットを楽しむ
全部で40本。
1Qの戦略
2024年1Qは91日(1月:31日、2月:29日、3月:31日)。
1Qは13週(91/7)。
1週間に3本飲むと仮定すると、39本。
今の在庫にエノテカさんとフィラディスさんのセットを加えると40本。そのうち1本はシャンパーニュなので、これは特別な日のためにとっておく。 その1本を除外すると、なんとちょうど39本!
1Qは39本を上限と定めて楽しんでいきます。 これ以上のワインは飲まない。そのため、セールはチェックしません。踊らされないために。
今ある在庫が減ってきたら、エノテカとさんとフィラディスさんのセットを購入するだけ。なんて単純明快な計画なんだろう。
今年1Qのワイン代は、エノテカとフィラディスのセット代金24000円のみ!
お財布に優しい。庶民の楽しみ方よ!
(去年の在庫が有り余っているからであって、それも含めると実質6万くらいになるんだけど・・・orz)
意気込み
2023年はコノスルシリーズに全集中していたため、チリに偏っていた。 そこで1Qは、バラエティセットを購入し、いろいろな国のいろいろな品種に出会って見分を広めたい。