今年50本目のワイン!去年よりも消費量増えている(去年は年間で67本、ただし4月からの集計だけど)。
ワイン情報
項目 | 説明 |
---|---|
ワイン名 | ラ キャペルード ソーヴィニヨン 2019 |
La Capelude Sauvignon | |
飲んだ日 | 2024/6/5 |
参考価格 | \1320 |
購入価格 | \663(在庫一掃 訳あり 6本 白ワイン セット!) |
購入元 | タカムラワインハウス |
品種 | ソーヴィニヨン・ブラン100% |
タイプ | 辛口白 |
分類 | キレありシャープ系 |
度数 | 12.5% |
生産者 | アルマ セルシウス |
生産地 | フランス>ラングドック・ルーション |
レモン&ライムをキュッと搾ったような弾けるような香りに、パイナップルやマンゴーを思わせる熟れたフルーツやフレッシュハーブのニュアンスも。
後味はミネラリーでキレが良いので、食中酒として幅広く活躍できそうな1本です♪
感想
生き生きとしたかんきつと、ピノ系のあまやかな赤ベリー要素。これからの季節にぴったり。
アニメのキャラクターに例えると、ごちうさのここあみたいな。明るいイメージ。きれのある=行動力のあるイメージ。
ためしにChatGPTに「ごちうさのここあは、ソーヴィニヨンブランのイメージとマッチしていると思うがどう思う」と聞いたところ次のようなお返事をいただいた。
ご注文はうさぎですか?のここあは、明るく元気でかわいらしい性格ですね。彼女は常に笑顔で周囲の人々との交流を楽しんでおり、明るい雰囲気を作り出す存在です。そのようなかわいらしい性格は、ソーヴィニヨン・ブランの爽やかでフルーティーな特徴とよくマッチしています。
さて、香りの話だが、ハーブ香があまり感じられない。今まで飲んできたチリやNZのソーヴィニヨン・ブランとはまた違うタイプっぽいな。
味わいはレモンの果汁のようなしっかりとした酸とぴりっとした辛口。香り同様切れがある。夏に飲みたい切れのある引き締まったシトラス系。
ゆっくり飲んでみると、立体的な苦みや甘味を感じ取ることができる。少しべたつく甘さ、これソーヴィニヨン・ブランっぽい。
NZとはまた方向性が違うけど、これはこれでいい。ハーブかがあまりないので、ソーヴィニヨン・ブランの独特な香りが苦手っていう人でも受け入れやすいタイプだと思う。
ペアリング
無印の素材を生かしたカレー ケララチキン。無印のカレーって50種類以上あって、食べ比べると楽しい。
このケララチキンは南インドのカレー。さらりとしていて、ココナッツの甘味。ココナッツ要素が強くて辛さがものたりない。
この辛さ控えめで甘味のあるカレーは、きりっとしたソーヴィニヨン・ブランとペアリング成立。カレーの甘味をきゅっとした酸が引き締める。
評価
金賞ワインとのことですが、1500円以下のデイリーワインとしては申し分ない安定したクオリティだと感じた。
金賞4冠!ラ キャペルード ソーヴィニヨン [ 2019 ] アルマ セルシウス ( 白ワイン ) [S]
在庫一掃セット、楽天スーパーセールの20%オフになっており、530円/本と驚異的なのでねらい目。